「なごエコ」って?
Nagoya Eco Club(ナゴヤエコクラブ/通称:なごエコ)は、子供からシニアまで誰もが参加できる会員制クラブです。
“サステナブル(=持続可能)で快適な暮らし”をテーマに、人と環境の関わりについて幅広い理解を深め、自ら考え行動するきっかけを提供し、会員間および会員とSDGsに関心の高い企業・団体との交流促進、サステナブルな生活・社会の実現を目指すことを目的としています。
それらの目的を達成するために、各種イベント、講座・セミナー、交流・見学会等の開催、体験会、講習会等の実施、インターネット“なごエコサイト”の運営、アンケート等を実施していきます。
SDGs実現のために
最近、よく聞くようになった「SDGs(エスディージーズ)」という言葉。
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年9月の国連サミットで決められた、国連加盟国が2030年までに達成するために掲げた国際社会共通の目標です。
この目標を実現するために、世界中で、『サステナブルな社会』を目指す動きが注目されています。
サステナブルな社会を目指すということは、地球の限りある資源を使い過ぎず、大切にして、より良い状態で未来に暮らす子孫にまで残していこう!ということ。
簡単にいうと、未来の子供たちの笑顔のために、今出来ることをする!と考えるとシンプルでわかりやすいかもしれません。
サステナブル=「持続可能な暮らし」=エシカル
サステナブルを考えるときに、「エシカル」という考え方を耳にすることがあります。エシカルとは、英語でEthical、日本語に直訳すると「倫理的な、道徳的な」という意味です。 LOHAS(ロハス)、Slow Life(スローライフ)、Eco(エコ)という言葉と近いニュアンス。社会性があり、フェアで、自然環境に負荷を掛けない、体にもイイこと、という意味で私たちは「エシカル」という言葉をとらえています。
エシカルな暮らしは、“持続可能な暮らし”ともいえます。
まずは身近なところから始めませんか?
普段、何気なく消費している洋服や製品、食べ物などが、どのように作られているのかを知り、十分配慮された物を選んで購入する
例えば…
- 使い捨てをやめる
- 地域の物を積極的に購入する
- フードロスを減らす
- オーガニックを意識する
一人ひとりがエシカルな視点で暮らすことが未来への架け橋となるはずです。
サステナブルな生活を志向する皆様にとって「なごエコ」が一助となれば幸いです。
なごエコに参加するには
■企業・団体の方には
社会に不可欠な分野で活躍する事業者のみなさんと一緒に、小さな出会いを大きな力に変えるため、毎月第4木曜日に定例会を開催しています。
ぜひご参加ください。
▼定例会の案内はこちら
>>>https://nagoeco.jp/?cat=3
■個人の方には
毎月、なごエコに参加している企業・団体と一緒に、SDGsを考えるきっかけになるイベントを開催しています。
楽しくイベントに参加をして、一緒にSDGsを考えていきましょう。
▼イベントの詳細はこちら
>>>https://nagoeco.jp/?cat=38
■その他、お問い合わせはこちらから
>>>https://business.form-mailer.jp/fms/7e9f1b29163996
運営
株式会社中日メディアブレーン
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-11-30 セントラルビル5F
TEL 052-232-3500
FAX 052-232-3501
WEBサイト
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