イベント開催報告「5/22(土)　知多の健康食材を楽しむ会」

5月22日（土）に、知多エリアの無農薬や無添加食品など健康にこだわった食材を使ったランチ会「知多の健康食材を楽しむ会」が開催されました。

会場は、地下鉄「新栄町駅」から徒歩7分、「おうちご飯をもっと優しく、もっと美味しく、もっと安全に」をコンセプトにした「アースカラーラボナゴヤ（EARTH COLOUR LAB NAGOYA）」。自然栽培や有機栽培の野菜・無添加食品等の販売、それらを使用したレストランを併設する食の複合ショップです。

１Fは無農薬野菜や無添加食品を扱う自然派コンビニのお店

カラダは食べたもので出来ている

2Fのレストランでアースカラーラボナゴヤ代表の横島龍麿さんから、こだわりの無農薬野菜について聞く

参加者は、20代から70代までの男女5組11人。

愛知県春日井市・小牧市で肥料も農薬も切使用せず、野菜本来が持つ生命力と土が持つ力を最大限に活かして栽培する自然栽培で年間通して西洋野菜、伝統野菜を中心に年間200種類以上を栽培する土磨自然農園の代表であり、今回の会場の・アースカラーラボナゴヤ代表の横島龍麿さんのお話を聞きながら、知多の野菜を中心とした食事を楽しみました。

滋味溢れる力強い野菜の味を感じるベジランチ

（左上）野菜プレート、（左）春キャベツの冷製スープ、（右）玄米ご飯

横島さんは「『カラダは食べたモノで出来ている』をテーマに、美味しくてカラダに良い食材・食品を発信し、生産者、製造者、消費者をまあるく繋げたい」という思いを胸に活動しています。
メニューは、スナップエンドウやズッキーニ、紫大根、ブロッコリー、春菊、ミニトマト、レタス、ニンジンなどの無農薬野菜やひよこ豆のペースト、卵、焼き野菜などの野菜プレートと、春キャベツの冷製スープ、玄米ごはんまたはホカッチャ。フェアトレードコーヒーまたは農薬・肥料不使用の奈良県産の和紅茶。
滋味溢れる力強い野菜の味に、参加者全員が野菜のおかわりをしました。
また、ランチで食べて気に入った野菜を１Fの無農薬野菜や無添加食品を扱う自然派コンビニのお店で購入する参加者も少なくありませんでした。