第13回定例会リポート 「江戸時代から続く八丁味噌を伝える」ほか

定例会リポート

9月30日に第13回「なごエコ」定例会を開催しました。今回もさまざまな分野で活躍する皆様にそれぞれの活動を語っていただきました。

 

2021年 9月30日(木)開催 第13回定例会リポート

 

特別講演

江戸時代から続く八丁味噌を伝える
  浅井信太郎さん/株式会社まるや八丁味噌 代表取締役社長

10分間個別スピーチ

ハッピーにエコる活動家 村田美穂さん
■株式会社ビカンテック 代表 加藤邦夫さん

懇親会

 

 

特別講演

江戸時代から続く八丁味噌を伝える

創業延元二年(1337年)、岡崎城から西へ八丁(約870m)の町で作られたことから名づけられた『八丁味噌』。木桶に有機認証の大豆、塩、水のみを仕込み、その上に石積み職人の手で円錐状に積み上げて熟成させる伝統の八丁味噌は、夏に熟成が進み、冬に一休みを繰り返し、蔵に住み着く菌類の力を借りて、独特の風味を醸し出します。現在も昔から続く伝統製法を守り、味噌造りをしている株式会社まるやの浅井社長に、自然の素材と職人の熟練した技で生み出される八丁味噌の美味しさや、味を守り続ける日々の努力などについて語っていただきました。

 

■講師プロフィル

株式会社まるや八丁味噌 代表取締役社長 浅井信太郎さん

愛知県幡豆郡生まれ。東京農大卒業後、醸造会社に就職し、1975年にハンブルグ大学に入学。
1981年まるや八丁味噌に入社し、2004年代表取締役社長就任。1980年代後半より、有機栽培大豆で八丁味噌の醸造に取り組む。現在、欧州を主として世界20カ国以上に八丁味噌を輸出し、日本の食文化の普及につとめている。

https://www.8miso.co.jp




▶特別講演の内容を動画で見る

 

 

 

10分間個別スピーチ

出席者が語る「私たちが行っている取り組み」

環境問題や社会問題を解決してハッピーな世界を目指す

2000年、愛知県生まれ。高校卒業後、語学学校を経て、カナダの大学で環境学を専攻。新型コロナウィルスの感染拡大で、一時帰国し、2020年10月、2021年1月に名古屋で環境マーチを主催。SDGsが常識となる今、学生の目線から、これからの仕事への提案、学生たちの関心事などをマッチングさせ、企業への提案などを行っています。2021年5月には衆議院第議員会館で経営者100人にSDGs講演も行われました。これらの活動に至る経緯などについてお話しいただきました。

■ハッピーにエコる活動家 村田美穂さん

 

 

 

 

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循環型消臭法

私たちが普段食べているお肉を生産している畜産業ですが、農村地域の都市化、畜産業の大規模化に伴う糞尿増加などの変化により、畜舎から発生する悪臭が大きな環境問題となっています。ビカンテックは、農場内の施設を利用して有機消臭土を作成する技術を伝え、環境に配慮した農業への転換を目指しています。長年の研究で開発された100%天然成分で作られた消臭土を堆肥に使用することで、消臭効果を発揮。農業の新たな未来についてお話しいただきました。

■株式会社ビカンテック 代表 加藤邦夫さん

 

 

▼http://bicantec.jp

 

▶10分間スピーチの内容を動画で見る

 

 


★次回の「なごエコ」定例会は10月28日(木)16:00より開催予定

お申込みは、こちらから
https://nagoeco.jp/?p=781

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